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投稿企画「#冬ファッション」開催中!特設ページへ ▶
えてるの@ECO難民さんのご企画に参加なのです♪(*^^*)
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/75212880-2c9b-4033-d12a-8e7eda44d3d4/

魔王城からほど近い櫛田神社にて夏祭りが行われていた。
来場者は各々屋台や催し物で楽しいひと時を過ごしている。
月美「んふ♪それじゃどこにエスコートしてくれると?」
浴衣を着こなした魔王女様が現れた。
周辺の住民はざわつつつも、皆一様に魔王女様に目が釘付けだ。
執事「月美の事だ、最初は腹ごなしだろ?パンフレットから予め店をピックアップしているよ」
月美「ラーヴィって、ほんとそつなく執事業務こなすわよね?関心関心♪」
執事「...それはどうも」
何故だか名前で呼び合うだけでもなんとなくそわそわする感じがする。

月美「箸巻きめちゃうまぁぁ♡最高♪」
箸巻きに焼きそば、から揚げに明太子パスタ等、はしご食べする魔王女様。
執事「そろそろバルーンイベントだな、移動しよう」
月美「おうよ♪」
さりげなくそっと執事の手をつなぐ魔王女様。
執事「??どうした???」
月美「ううん、なんでもない♪」

色とりどりのバルーンが浮かんでいるイベント会場を練り歩く二人。
月美「今年はまた豪華だわねぇ♪」
執事「そうなのか?初めて来たからわからないや」
月美「去年までは友達と来てたんだけどねぇ」
執事「今年はどうしたんだ?僕と二人だなんて」
月美「こら!ラーヴィから誘ってきたんだから当然でしょ!友達も大事だけど」

月美(誰よりも、アンタを、、、選んでしまうんよ!)
執事「???だけど????」
月美「...大好きなアンタを選ぶに決まってんじゃん!」
赤面しながら呟く。
いつも大胆でおおらかな魔王女様だが...
乙女スイッチ全開である。

4枚目以降はストーリーと関係ないボツです( ・ิω・ิ)
もったいないので掲載です(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)

呪文

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