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オリジナルノベルシリーズ 第1弾 Love In An Elevator 第3話 夢の中へ

使用したAI その他
極上の女を手にする喜び
世に男として生を受けたのならばいつかどこかで味わいたいものだ。
また、それこそが人生の目的にもなり得ることでもある。
かつて人類の歴史が動いたといわれることすらあったほどだ。
今の俺はまさにそのような状況にある。

熱い抱擁を続けた後、彼女は言った。
「やっと本気になってくれたね、嫌われなくてよかった」
さらに言葉を続ける彼女。
「男の人は体で触れ合えばウソつかないもん」

これは正直なところ非常に衝撃だった。
体を交わした短時間で俺の心境の変化を的確に探り当てていたのだ。
俺がどれほど思い悩んだかをいとも簡単に見透かしているかのよう。
彼女相手には恋の駆け引きなど全くの無力ということか。

「もっとたくさん触れ合いたいな~」
彼女はついに大きな胸を露出した。
重量感と厚みのある美しく大きな胸だ。

「胸には自信あるの、みんな喜んでくれるもん」
彼女は俺の手を取りその大きな胸を握らせてくる。
柔らかくもずっしりとした感触、張りがあり、揉み応えがある。
俺は彼女のリクエストに応え両胸を揉みしだく。

「あ、あっ、すごい気持ちいいィ」
既に乳首もしっかり立っている。
俺はここで乳首を集中的に攻めてみた。
指の腹を使いじっくりとなでていく、そして乳首を吸い上げてやる。

「あっ、それイイ」
どうやら胸全体が性感帯のようだ。
愛撫を繰り返すごとに彼女の肌は徐々に赤みを増してくる。
感じている表情が何よりも美しい。

「今度はこっちから攻めちゃおうっと」
彼女は手際よく一気に俺の体から衣類を剥ぎ取ってしまった。
そして最後にパンツ一丁となったところで勃起した男を握りしめる。

「うぅ、」
そしてフェラチオをし始めた。
「あああっ!」
舌の動きと手の力加減の絶妙なコンビネーションにたじろぐ俺。
全身の生気を吸いつくしてしまいそうな圧倒的なテクニック。
ぴちゃぴちゃと涎の音をたてながら楽しそうに男をしゃぶっている。
表情に幼い少女のような雰囲気をも併せ持っているのが更なる興奮を掻き立てる。
俺はあえて彼女から視線を背ける。
彼女を見つめていたらすぐにでもイってしまいそうになるからだ。

「もうイッちゃうの~?」
彼女はわざとらしく俺を煽ってくる。
「〇〇さんのおチンチン、すごいおいしいよ~」
彼女は俺の男を更に深くしゃぶる。
男をしゃぶる音が更に大きくなっていく

俺の体から徐々に力が抜けていく。
ベッドに横たわっているのならばここまでの脱力感はないかもしれないが狭いエレベーターの中では
壁にもたれながら立っているのがやっとの有様だ。

「私のフェラってどうだったかな?気持ちイイでしょ?」
満面の笑みで俺に問いかける。

もう気持ちいいを通り越してるよ、力が入らない・・・。
俺の本音はこの一言だ。
男は勃起したままだったが、俺はこのまま堕ちていくのか・・・。

第4話へつづく

呪文

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