調教中

2024/01/07

使用したAI Stable Diffusion

使用モデル：hassaku（mage.space）

【以下、寸劇】

　放課後。
　部活動に勤しむ生徒たちの喧騒も図書室の奥まったそこでは小さなざわめきのように聞こえ、かえって静けさを際立たせる効果音のようだった。
　そのようなひっそりとした、仄暗い、静寂の吹き溜まりのようなところに彼女はいた。

　彼女の瞳には一人の影が映り込んでいる。
　その影が、彼女の瞳を捕らえた。

「入れてきた？」
「は……はい……」

　短い問いに短く答える。僅かばかり頬を赤らめて。

「見せて？」
「こっ……ここで、ですか……？」
「もちろん」

　至極当然という口調に、彼女は耳まで赤くした。

「ほら、見せろよ」
「は、はい……」

　口調が変わる。空気が変わる。彼女の背筋がゾクゾクとざわめき立つ。

　彼女はスカートの裾を徐に掴み、彼女自身の手でたくし上げた。

　斜陽に染まる図書室。色濃く染まる本棚の影。しかし彼女のスカートの中は明瞭に見えた。
　白い肌。程よくむっちりとした太腿。そして、脚の付け根から覗くピンクの異物。

「ホントに入れて来たんだ」
「はぅッ」

　言葉の終わりとともにピンクの異物が蠢き始め、彼女は僅かばかり前傾していた。

「だめだめ。しっかり見せろ」
「ぁっ……はぃっ、んっ……」

　背筋を起こす。スカートを固く掴む。秘部で蠢くオモチャをしっかりと見せる。

「いい子だ。ご褒美、欲しい？」
「っ、ぁはっ、はい……ほ、欲しいっ、ですっ……」
「お強請りは？」
「はあっ、ん、ぁっ、い、イかせて、ください……イかせてくださいご主人様……あ゛ッ！」

　突如蠕動が激しくなり、彼女は慌てて口を結わえる。
　ここは図書室。人気のない奥まったところとは言え、いつ誰がきても不思議ではない場所。そのようなところで嬌声を上げるなど憚られるに決まっていた。
　しかし、そう思えば思うほど高ぶる。こんな場所でいやらしいオモチャに苛まれ、無機質で一方的な快感を与えれている事実。
　脚が、身体が、指先が、ビクビクと引き攣る。
　秘所に、芯に、脳髄に、甘すぎる電流が駆け巡る。

　上がりそうな嬌声を必死に抑える。固く固く口を噤む。
　しかし閉じそうになる目はしっかりと開いている。濡れ、蕩け、トロトロになった瞳に、目の前の影を捕らえ続ける。自分が誰の何なのか、イケナイ快感を与えてくれるのが誰なのか、その目に、頭に、心に、刻み込む。

「ん゛ん゛ッ、ッ、ぁ゛ッ、いッ、イきます、ッ゛、イかせてッ、いただきます、ん゛ぅ゛ッ、ッッッ！　ッ゛！　ッ゛ッ゛ッ゛！」

　蕩けきった瞳を向けたまま恥ずかしい報告をして直ぐ、全身を痙攣させる彼女の踵が床を小さく打ち鳴らした。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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