『ありがとうモナリザ!ありがとうモナリザ!拍手喝采のバッハへ』【ニャンノ世界】
の続き
「ありがとうモナリザ!ありがとうモナリザ!拍手喝采、歓喜の歌にバッハも一緒に歌おうよ!」
辺り一面、真っ白だった世界に
色が戻った…
敵も味方も、ニャンノ世界…いや、
さまざまな世界の人物が
拍手をする
これまで、たくさんの謎に
ワケガワカラナイヨや
デウスエクスマキナが
いっぱいでてきたかもしれない…
しかし、ネコノは嬉しかった
デウスエクスマキナに頼ることなく…
ましてや、未完で終わることはなく…
拍手のうちに完結することが
できたのだから…
これは、とてもよい経験になったと
ネコノは喜びを歓喜の歌にして
歌った…まさに…
脳内がオーケストラ状態だった。
「これが、歓喜…なのですにぇぇぇ!😸」
😸😸😸😸😸、
世界が全てネコノに変化する
体はそのまま…顔だけ😸になっている。
辺り一面、😸、チキュウすらもウチュウすらも😸になっていく。
みんな、😸…みんな、😸
世界は😸でできていたということを
ネコノは知り、ネコノはモナカリザに感謝する。
「魂のネコノ…ニャンノ世界のシナリオが完遂できて嬉しいよ、ありがとう…モナカリザ…ありがとう…うちの子たちよ…」
猫天使は絵物語になった…
☀️であり😸であるニャンノ世界…
これからも狂気と黙示が続くだろう…
されど、ワケガワカラナイヨを越えた先にある何かを目指して、ボクらは旅を続けていくのだろうと…ネコノは思った。
隣にはモナカリザとニャンノ世界のうちの子たちがいる…
さぁ、一歩を踏み出せば、混沌が待っているCrazyEyesな気分でWalkingするだけさ…
Fin
呪文
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