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天使のような悪魔の笑顔

使用したAI NovelAI
何もかも上手くいかずにフラフラと森を彷徨っていた。どこをどう歩いたのか覚えていない。
あれ、こんな所にこんな教会あったかな?
かなり朽ち果てているな。扉は開いているが、今は使われてないのかな。
怖かったが興味本位でほんの少し覗いてみる。
中には・・・人が立っていた。
暗くてよく見えないが、シスターさん?じゃない?
鋭い目つき。見つめられると、背中がぞくっとする様な。
「あら?いらっしゃ〜い」
軽っ!!
近所の飯屋に入ったのかと思うような感じ。
「なんか悩み事山盛りって顔してるわねぇ。
お姉さんに全部ゲロってみな。悩み事なんか吹き飛ばしてやるからさ。」

教会から出たとき、なんか今まで悩んでいた事が馬鹿らしくなるくらい気分が晴れ晴れしていた。

あのお姉さん、すごいいい人だったんだな。
綺麗だし。

振り返ったとき、何処にも教会は無かった。

呪文

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