赤髪お兄ちゃんの散々な帰り道
授業が終わり、部活も特にやっていない赤髪兄。家に帰ってゲームでもしようと意気揚々と帰路につこうとしていた…………………………が…。
バッシャーン!
赤髪兄「うわあぁぁぁ⁉」
男子1「ああ!赤髪兄ゴメン!」
男子2「大丈夫か!?」
女子1「赤髪兄くん、怪我とかしてない!?」
赤髪兄「う、うん……ケガは無いけど……」
そう言って自分の身体の惨状を見せる赤髪兄。
男子1と2が部活の顧問に指示されて運んでいたバケツの中の液体。男子1と2は陸上部で、陸上部の部室があまりに汚いので清掃するよう指示されたらしいのだが、そのために使う石鹸水を赤髪兄に対してぶちまけてしまったのだ。当然赤髪兄は石鹸水で全身びしょぬれである。
女子1「もう!あんた達がしっかり運ばないから…赤髪兄くんずぶ濡れじゃない!」
男子1と2「「ごめんなさい」」
赤髪兄「う、うん……別に驚いただけだから大丈夫だよ」
そう言って帰路につこうとする赤髪兄だが……。
女子1「ダメよ赤髪兄くん!そんな恰好で帰ったら途中で風邪ひいちゃうわよ!」
女子2「それにそれ石鹸水でしょ?ちゃんと落とさないとお肌荒れちゃうし、髪の毛だって禿げちゃうかもよ?」
赤髪兄「は、禿………………そ、それはヤダ…」
女子2「一緒について行ってあげるから、保健室行って替えの制服借りてきましょ?あと部室棟のシャワー貸してもらわなきゃ」
赤髪兄「あ……だ、大丈夫だよ……一人で出来るから…」
女子2「何言ってるの!そんな状態でウロウロさせられないでしょ!女子1も手伝って」
女子1「OK!」
赤髪兄「………あ、ありがとう……」
妹と従姉以外の女子が苦手な赤髪兄は一人で行きたかったのだが、大人しく女子の後ろについて行くことになった。そしてシャワー室の使用許可と保健室で予備の制服を借りることになったのだが………。
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赤髪兄「ちょ、ちょっと……これどういうこと!?」
女子1「やっぱり赤髪兄くんはその格好に会うわね」
女子2「ほんと……赤髪兄くんってホントに男の子?」
保険医「ホントに可愛いわね~。ねえ、どう今夜?お姉さんと……」
赤髪兄「何処が似合ってるのさ!それに何で女子の制服……」
そう、赤髪兄のために用意された予備の制服は女子の制服、つまりセーラー服だった。それに、保険医に下着も洗うからと言われて取り上げられて、代わりにセーラー服と一緒に用意されていたのが女子の下着だった。
他に着るものがなく仕方なくそれを身につけた赤髪兄。3人に抗議しても全く耳を貸す気配がない。
それどころか、何故か赤髪兄の制服を保険医が洗ってくるからと取り上げてしまい(下着含む)結局赤髪兄は女子の制服で帰るしかなかった。
赤髪兄「くっそ~……何でこういう時に限って体育の授業が無いんだ………」
愚痴りながらも赤髪兄は帰路についた。ちなみに女子1と2が一緒に帰ろうと誘ってきたが、丁重にお断りしておいた。
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すっかり暗く成った帰り道。
先輩1「はぁっはぁっ………赤髪兄、お前本当に可愛いな……」
赤髪兄「んんん!うむうぅ!(何で!やめてぇ!)」
セーラー服姿のまま帰り路を歩いていた赤髪兄は突如現れた3人の上級生にいきなり腕を掴まれ、驚いて逃げようとしたところ、更に押さえつけられた。そして声をあげようとしたら息が出来なくなるほど思いっきり口を塞がれた。そして、押さえつけられ口を塞がれたまま、赤髪兄は上級生たちによってキツく縛られて、口には厳重な猿轡をされてしまった。
赤髪兄「うむうう、むふう!(やめてよ、痛い!)」
先輩2「そそる呻き声あげるなぁ。でもこれはいらないよな」
そう言って赤髪兄の着ているセーラー服をビリビリと破いていく上級生たち。更にスカートも捲り上げて、下着を露出させた後、脚も縛って強引にM字開脚させてしまった。
赤髪兄「うむう!ふむうふぅ!(ヤダあ!恥ずかしい!)」
あまりの恥ずかしさと情けなさで、顔を赤くしながら泣き出してしまう赤髪兄。
先輩3「見ろよ、コイツ泣いてるぜ」
先輩1「良いじゃねえか。余計そそるぜ」
先輩2「ちがいない。それじゃさっそくお尻の穴をいただこうかな」
赤髪兄「ふむう!?(おしり!?)」
今度は顔が青くなる赤髪兄。強引にお尻を責められるのはかなりの激痛だ。
先輩1「おし、じゃあ俺から~!」
先輩2と3「「順番だからな!」」
そう言うと先輩1は赤髪兄の腕の拘束を解き、四つん這いにさせると、そのまま赤髪兄のスカートを捲って下着を露わにして更にそれも下ろす。さらに、赤髪兄が身に付けているブラジャーも外す。
先輩1「お前らとりあえず胸でも触っとけよ」
先輩2「そうだな」
先輩3「じゃ、俺は反対の胸にするか」
そんなことを言いながら、先輩1はそのまま赤髪兄が女子であるかのように、自分の肉棒を赤髪兄のお尻の穴に近づけ、そのまま一気に挿入した。
赤髪兄「ふぐうううううう!うむう!むうう!ふむむううぅぅぅ!(いたいいいいいい!いやだ!痛い!抜いてええぇぇぇ!)」
恥ずかしさと情けなさに加えてお尻を襲う痛みにポロポロと涙をこぼす赤髪兄。
先輩1「ヤベェ……コイツん中超気持ちいい………うっ!」
先輩2「それにコイツメチャクチャ可愛いんだよなぁ。なあ、キスしていいか?」
先輩3「写真も撮りまくろうぜ!」
先輩1「そうだな!この写真があればいつでもコイツを呼び出せるもんな」
赤髪兄「ふ、ふむう……(や、やだあ……)」
上級生たちの言葉に力なく涙を流すしかない赤髪兄。
こうして上級生たちは赤髪兄を好きなだけレイプし、赤髪兄の中に散々射精していった。
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赤髪兄「………ただいま……」
赤髪ちゃん「お兄ちゃんおかえり~………って、どうしたのその格好!?」
赤髪兄「別に………何でもない…」
赤髪兄はセーラー服で帰宅………しなかった。
上級生たちにセーラー服をほとんど破られたうえに、下着も千切られたりしていたのでまともに身につける者が無くなった時、どやって帰ろうとか朦朧とした意識の中で考えていたら、その言葉が聞こえた。
上級生たち『そう言えばコイツって妹居るんだっけ?』『え、マジ!?可愛い?』『俺も見たこと無いけど、コイツの顔見りゃ可愛いんね』等々。
そして……先輩1の「それじゃ今度はその妹も一緒に襲って……」という言葉を最後に上級生たちは叩きのめされることになる。
度を越したシスコンのため赤髪ちゃんを襲うと言う上級生たちの言葉にガチギレした赤髪兄は例によってその場で仮面ブラザーレッドヘアーに変身。驚愕する上級生たちに対して一切容赦のない制裁を加えたのだった。
そして、上級生たちの制服を奪ってそれを着て帰宅したのである。ただ……奪った制服は当然赤髪兄が叩きのめした相手の制服なので血が付いているし、そもそもサイズが全然合っていないので赤髪ちゃんに驚かれたのだった。
赤髪ちゃん「…………大丈夫お兄ちゃん?」
赤髪兄「ん………ありがと…」
赤髪ちゃん「ひゃわわわ!お、お兄ちゃん⁉」
心配してくれる優しい妹に、思わず涙しながら抱きしめてしまった赤髪兄だった。
イラスト3枚目は髪型違い、4枚目と5枚目はちょっと上手くいかなかったイラストです。(それでも掲載)
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