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黒猫部隊 全裸健診 ワクチン投与 ニャンク 【反抗作戦】

使用したAI Stable Diffusion
数多の戦場、
死線を潜り抜けてきたニャンクにも
怖いものがある。

それは、注射だ。
他の隊員たちは注射が何ともないのだが、
ニャンクは苦手…

鋭い物を武器として使うのは
平気なのに…だ。

「大丈夫だよ、ニャンク」

「いっいや、怖い、うっうう」

ニャンクは怖がって、体を震えさせる。
猫耳が震えてるのが、誰からの目にもわかる程だった。

猫耳族は猫耳の状態からも感情が分かる。
それは、他のケモ耳も同様だ。

「落ち着こうか、一旦深呼吸」

「にゃ、はぁーふう」

ニャンクは担当医の言う通りに

息をすって吐く、心臓に取り込まれる感覚が肌を通して、骨を通して伝わる。

「先生、ありがとう、落ち着いたにゃ」

「それは、よかった、」

医者は安堵する。

「それじゃあ、注射、射つね」

「んっ」

眼を瞑るニャンク、
自身が混沌極まる越夜の研究所にて
取ってきたサンプルを、
ワクチンにしたものが、
体の中に入ってゆく。

「はぁ~終わったにゃ?」

「うん、終わったよ、30分は安静にしておくんだよ」

「わかったよ、先生」

越夜隊と戦うために、ワクチンを投与し、
これからの戦いに備える黒猫部隊、
先生は願う…彼女たちが無事に
またこのニャワバリに帰ってくることを!

呪文

入力なし

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