元越夜隊で今は黄昏梟だけど、ドSな能面に閉じ込められるヤミデレデ・ソウカイ【反抗作戦】
能鳴木 正頓(のうなりき せいとん)の
下僕もとい配下となった元 白の聖歌隊
ヤミデレデ・ソウカイ
現在、彼女は黄昏梟の黄昏卿やネコミたちマッドサイエンティストによって、クローン計画が進められ、オリジナル、クローン、クローン(食用)に分かれて開発が進み、現在、それらを指揮し、管轄してるのは能鳴木であった。
彼はおっぱいはでかいのが大好きで、
おまけにドSであるためか、
この幸が薄く、泣き虫でおっぱいのでかい
彼女を見た瞬間に、魂の中にある
Sにキュンとなった!
SとM、この二つの運命の磁石によって
巡りあったとも言える。
それは、物語故によるものか、何か見えぬ力によって操作されたかは知らぬが、
とかく、脳鳴木は、今日も元気に配下を檻に閉じ込め、放置プレイをしたりと元気だった。いわゆる、好きな子いじめるタイプのやつなのだ。だが、彼女、ヤミデレデは身寄りがなく、先の件で、白の聖歌隊は大粛清にあい、自分を逃がしてくれた仲間たちのためにも、生きると決めていた。
おまけにこの奇妙な仮面は、彼女に対し
「お前さんを食べたいと思うたから、配下としたのだ」
と言って、頬を染めながら、能面がさっていくのをみて、嬉しい気持ちになった。
つまり、食べたいくらいに好きでだからこそ、自分はクローン工場で製造してると思うと…堪らなく興奮してくるのだった。
口では…涙を流し困り顔をしながらも、彼女は脳鳴木に感謝していた。おまけに彼女はドMだった。敬虔な信徒として、越夜隊に属していた時、赤の聖歌隊からはよく痛め付けられていた。最初は苦痛に思っていたが、次第にその刺激なくば、生きてる実感が保てぬほどに…変態的なほどにドMになった。ドSな赤の聖歌隊、鮫使いの亜切流によく、胸元や首筋をがぶりと噛まれたものだった。ギザギザの歯で、
「俺にねぇもん飲ませてくれよ!」
俺っ娘の彼女との思い出が懐かしい…
とヤミデレデはいつの間にか恍惚な表情を浮かべる。
「どうしたんだ、もしや、オリジナルの身でラーメンとして食されたいと願うたか?ふひひひ」
「いっいえ、私は」
「ワシが食すのはお前のハートだけだ」
「きゅん!」
「だから、今は眼鏡を外させてもらったよ」
脳鳴木は156歳、ヤミデレデは22歳
人外と人間の奇妙な恋も伺えた。
「それにしても、お主のシスター姿は虐めたくなるな」
「めっ眼鏡、眼鏡を返してください~正頓様ぁ~」
「そう、そう、こうやってね困る顔を見るのがワシは好きじゃ能」
笑顔が止まらない能面
「よし、今日はトイレすらもここでせい!」
「うっ、ふっふぇぇー、仮面なめなめしますから許してくださいよ~」
「うーん、無理!」
「そんなぁ~」
ますます元気になるドSな能面と
涙を流しながらも心は萌えてる
ドMな元シスター
奇妙で歪で混沌な恋愛物語…
(猫メモ)
白の聖歌隊だったんですねとなって喜んでました。ヤミデレデさんが白の聖歌隊の生き残りで大粛清を逃れて一人ぼっちで過ごして来たのかと思うと…泣けてきますね。だけど、この白の聖歌隊が崩壊したからこそ、出会えたのだなと思うと感慨深いです。越夜隊は敵なれど、彼らが懸命に相手となったからこそ、本作のドMキャラが生まれました。ダンガンロンパの罪木やこのすばのダクネスのようなキャラが大好きなので、イタズラして困らせてあげたいですね。阿龍田稲瑠をずっと作ってうちに蓄積された加虐心が放出されたような気分です。受け止めてくれる存在ができて、彼女は本当に大好きなキャラになりましたね。
とりあえず、私服姿にして、ちゃんとした場で愛を叫びたいです。ヤミデレデ大好きだー!
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