完璧な競泳水着④(オリジナル)
「史学科の氷見さん」番外編
「長居さんと彼氏」⑧
「おまたせ」
「うん」
「どうだ。白だと透けが際立つだろ」
「うーん」
「なんだ、気に入らないの…?」
「いやっ!!そんなことはない…けど」
「ちょっと待って、別の色も…ああもう向こうで着替えるのめんどくさい」
「えちょっ…ここで?」
「私と出来ることは全部してるくせに今さら裸ぐらいで騒ぐな」
「いや着替えと言うのは特別な儀式のようなものであり…」
「はいはい」
「ええ…競泳水着から競泳水着への生着替え…そんな…あ…あぁ…」
「触らずにイッちゃうんじゃないのか」
「イくかもしれん」
「ほら…赤。これは?」
「いいんだけど…うーん」
「競泳水着なら何でもいいわけじゃないみたいね」
「それはそう!そもそも競泳水着とはあくまでスポーツのためのものであり、そこにもともとエロが存在してはならず…」
「ああもううざい」
「競泳水着ファンとしてはなんでも受け入れるわけにはいかない」
「まああんたが喜んでくれてよかった。いつもの調子が戻ったし。さっきのは気持ち悪かった」
「そうだ、みのりちゃん」
「なに?」
「お願いがあるんだけど…」
「お願い?うん…うん…なるほど…待ってて」
⑨へ続く
呪文
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- Scale 5
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- Sampler Euler a
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