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Prototype 2024-03-18 (2) (Take2)

使用したAI NovelAI
限界まで張りつめた僕のペニスを、絢奈が熱のこもった視線でじっと見つめている。膣口に先端をあてがい、先ばしりと愛液をなじませていく。

「いくよ、絢奈」
「……はい。わたしを『先生』の、お嫁さんにしてください♥」

入っていく。微細な肉襞をかきわけながら、絢奈の中に僕が入りこんでいく。

「っ、ああっ……あ、あっ、ああぁあぁあああぁっ♥」
「う、あっ……あや、な……あああっ!!」

遮るもののない生の感触に、すぐさま魅了される。
亀頭が奥へ進むたび、ちかちかと目が眩むほどの快感が襲いかかった。
絢奈にしてもそれは同じようで、動くたびに甘イキを繰り返しては、締めつけをよりいっそう強くする。

「ひぅっ、あ、あんっ、やあぁあぁああっ♥ はぁ、っ……あはっ♥ 稔人さんのお顔、今にもイっちゃいそうなくらい、真っ赤になってます♥ 目をトロンとさせて、よだれを垂らして、ゆるゆるに、なってますよぉ……♥」
「うぁ、っ、ああっ……気持ちいいよ、絢奈……っ! こんなの、初めてで……っ、う、ああっ、あああっ!!」

彼女の形のいい胸がぷるぷると揺れて、繋がった結合部が、ぐちゅ、ぷちゅんと激しく音を立てて。僕の顔を見上げる絢奈が、情熱的に潤んだ瞳で微笑んでみせる。
とても甘く、綺麗で、愛おしくて。とても淫靡で、いやらしく、官能的で。
腰の動きをさらに加速すると、膣内の蠢動もそれに呼応して激しくなる。

「うっ、ああっ、絢奈、絢奈……っ!! ごめん、僕……もう……っ!!」
「はい……きて、くださいっ♥ わたしの子宮(おなか)の中、稔人さんのせーえきで、いっぱいに満たしてくださいっ♥」

その言葉が、僕を辛うじて繋ぎ留めていた理性の糸をふつりと断ち切った。繋いだ手を褥に押さえつけ、彼女の奥を執拗に攻めたてる。

「絢奈、イくっ……一番奥に、出すよ……っ!!」
「くらさいっ♥ あなたの精子、わたしに射精(だ)して……っ♥ イく、イく、イく、イちゃい、ますぅっ♥♥」

感極まった絢奈が、僕の手をぎゅっと握り締める。僕は彼女の最奥に鈴口を押し当てて、子宮口をめがけて自らの高まりを解き放った。

――とぷん。

「あ……♥」

とぷ、とぷとぷっ。

「ああっ……♥♥」

どぷんっ、どぷどぷどぷっ!! びゅううぅううぅぅっ!!!

「あ、ひぁあっ、あああっ! あああぁああぁぁぁ~~~~~~っ♥♥♥」

大量の精液が、絢奈の胎内に注ぎこまれていく。腰に回された脚が僕にしがみついて、ペニスを慈しむようにきゅうっと締めつけた。射精の快感だけではない。彼女とようやく本当に一つになれたのだという幸せが、僕の身も心もいっぱいに充たしてくれる。

尿道に残った一滴まで射精し終えた僕は、繋いだ唇から口を離してペニスを引き抜いていく。ところが、絢奈はそんな僕をぎゅっと捕まえると、腰が離れないようにがっちりとホールドした。

「あ、絢奈?」
「稔人さん。一度だけじゃ、本当にできたかわかりませんよ? 確実に受精できるよう、もっと、もっといっぱい、わたしの中に注ぎこんでくれないと許しません♥」
「う、うわっ!?」

そう言うと絢奈は、繋がったまま身体を起こし、僕のことを仰向けに押し倒す。

「夜は、まだまだこれからです。いっぱい愛してくださいね。あ・な・た♥」

僕たちはそれから、数えきれないぐらい沢山のセックスをして――精も根も尽き果てて眠りに就いたのは、空がうっすらと白み始める頃だった。

呪文

入力なし

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