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深窓のご令嬢0.1.2(4)

使用したAI TrinArt
最近はどちらかと言うと天気が良い日は外で会う事が多い印象だ。
 こうして外で会う時は、メイド達もお付きの護衛も居ないのでお互いに気楽になれる。今日も少しだけ向こうの世界の菓子を土産として持っていくと、パァッと花が咲いた様な笑顔を浮かべて、嬉しそうにその菓子を胸元に抱いたまま今日も二人だけの秘密の場所へと一緒にやってくる。
 二人だけの時間は長いとほぼ一日に渡る事もあるのだが、飽きもせずにお嬢様は俺に甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたり、話し相手になってくれている。今まで同年代の話し相手はメイド達だけだっただろう。ただ、メイドは従者なので対等な話は立場上出来ない。そんな時に俺が現れ、自分の知らない世界の話をしてくれるのが嬉しくて仕方がないのだろうか。全く警戒心がない…可愛いものだ。
 
 話は変わるが、今日は先日直接彼女にプレゼントした下着を着けるように言いつけてある。勿論、他に人の居ない場所でちゃんと俺の言いつけを守っているか確認もする。こっちの世界から見ても明らかに発育の良すぎるその体にはプレゼントした下着は少し窮屈な様子だな…まあ、それを狙ってプレゼントしたんだがね…。それにしても…素晴らしい光景だと思わないか?

(と言う設定。前回 https://www.chichi-pui.com/posts/7552a5a8-d0c6-4462-8a8d-5801cac1545f/ からの続き)

呪文

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