女騎士、秘蜜の封印解除儀式
もう一度、自分に問いかけ、決意にかわりがないことを確かめた後、わたしは行動を起こした。まずは腰回りの防具を取り外す。
「これも脱いだ方がいいよね」
躊躇いはあったが、思い切ってパンティも脱ぎ捨てた。魔法陣の描かれた床に腰を下ろし、両脚をひろげる。むき出しのわたしの股間が大きく曝け出される。その無防備な股間にわたしは手を伸ばした。
数刻前、わたしは苦労の末、このダンジョンの最深部に辿り着いていた。宝物庫と思しき部屋の扉には魔法の封印が施されており、扉の前の床には魔法陣が描かれていた。その傍らに石板が置かれている。その石板にはこう記されていた。
汝、麗しき処女なるか / さらば、汝の愛の蜜を印に滴らせよ / 歓喜の果てに扉は開かれん
石板の文章を目にしたわたしは、あまりと言えばあまりな封印解除の方法に言葉を失う。このまま引き返すことも考えたが、ここまでの労苦を思うとそうもいかない。逡巡の末、わたしは封印解除に挑むことを決めた。
割れ目を指でなぞるが、緊張と恥しさのため、指の動きはぎこちない。それでもしばらく続けるうちに蜜がにじみ出してきた。ぼわっ、魔法陣の輝きがほんのり増したような気がした。指を入れる。割り開かれた割れ目から、蜜が一滴こぼれ、魔法陣を濡らす。ぱぁっ、今度は明らかに魔法陣の輝きが増す。わたしは指の動きを激しくした。
わたしの割れ目からは夥しい量の蜜が溢れ、魔法陣を濡らしている。蜜の滴りを受ける毎に魔法陣の輝きは増し、いまや部屋は眩いばかりの光に包みこまれていた。まだ、足りないのかしら。そんな疑念がもたげかけた時、わたしは石板の文章の最後の一行を思い出した。『歓喜の果てに』っていうのは、つまりイケってことね。そう理解したわたしは、絶頂に向けてスパートをかける。
あっあああ~、絶頂を迎えたわたしの割れ目から歓喜の蜜がほとばしる。歓喜の蜜が魔法陣を濡らすと同時に、封印は解除された。
Model: koji_v21, GIMP / Inpaint 加筆
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