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ボブカットのお姉さん

使用したAI Stable Diffusion
俺「えーっと、『ボブカットの巨乳お姉さん』、『ボブカットの巨乳お姉さん』……」
突然だが、今、俺は幽体離脱をしている。
悪友のヒトシに変な薬を飲まされ、気が付いたらこんなことになってしまったのだ。
ちなみに肉体の方は見せしめとしてロープに縛られてしまい、戻っても全く動くことができない。
ヒトシ「俺が出すお題どおりの人をここに連れてきてくれ。そしたら戻してやってもいい」
そう言われて渡されたお題が「ボブカットの巨乳お姉さん」だったのだ。
それから小一時間街をさまよっているが、なかなか条件に見合った人が見当たらない。
俺「駅にでも行ってみるか」
改札をすり抜けホームに出ると、タイミング良く電車が滑り込んできた。
ドアが開き乗客が出入りする。
俺もつられて車内に入った。誤って憑依しないよう注意して。
俺「あっ、いた!」
〈画像1枚目〉
座席でうたた寝をしているボブカットの女性。
社会人か大学生か、どちらにしろ高校生の俺らよりは年上に見える。
白いブラウスから透けて見えるのはブラジャーだろうか。
巨乳と呼べるかどうかは判断できないが、ある程度の盛り上がりは見て取れる。
俺「よし、やってみるか」
俺はヒトシに教えてもらったとおりに意識を集中させ、女性にダイブした。
幸い相手は眠っていたのでわりとスムーズに憑依することができた。
他の乗客は皆スマホに夢中になっていて恐らく気付いていない。
女性「どれどれ……」
〈画像2枚目〉
俺は人目もはばからず両手で胸を触り、軽く揉んでみた。
生地越しに乳房の柔らかさが伝わってきて、思わず笑みがこぼれる。
女性「着痩せするタイプだったみたいだな。じゃ、戻るか」
俺は女性の体のまま次の駅で下車した。
〈画像3枚目〉
女性「じゃ、タクシーでヒトシの家まで向かうとしますかね」
俺は女性の声で敢えておじさん口調をしてみた。
女性「ヤベっ、なんか変な性癖に目覚めそう」
違和感を振り切るように、俺は駅前のタクシー乗り場へ急ぎ足で向かった。

☆「借り物競走」から改題しました。

呪文

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イラストの呪文(プロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
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