黄昏梟の仕事人 混沌の阿龍vs鮫使いの亜切流 【反抗作戦】
https://suno.com/song/7a060bb0-379f-4194-83d1-947a0f0ab719
時は夕暮れ、太平洋上の南国ビーチにて
祝福の鐘を鳴らす赤の聖歌隊たち、
それは黄昏梟に勝ったからではなく、
白の聖歌隊が融和策を旅人と黄昏梟と
秘密裏に進めていたことが、露見し、
白の聖歌隊のトップは失脚し、
穏健派は赤歌(せっか)ローズ・リップによって大粛清祭が開催される。
後に晴天アポカリプスにおいて、これは終末事変に並ぶ、血の祝勝会と言われる残虐的な悲劇と言わしめた。
磔にされた、白のシスターたち、その中にはまだ生きているシスターもいる。
「はっはっ、さぁて、どうしようかな、どうしようかな、鮫ちゃんたちはこいつらを喰いたくてたまらないらしい」
「やめてください、あなたたちは仮にもシス」
「俺たちは尼の姿をした狂気だ!俺たちは闘争を求めてる、今さら善人ぶってもおせぇんだよ!」
鮫が彼らを喰らう、残るは骨と血と肉…
絶望が照らす、終焉の跡…
一方、その頃、阿龍田はレーダー探知機に越夜隊を確認し、空中戦艦『フリーダムメイカー』からF-14ALTAIRCustomで出撃する。
越夜隊もレーダーに反応をキャッチし
沿岸砲を起動し応戦する。
白き梟 B9も、援護に入りつつ、
レールガンで破壊していく。
「全てはニャさしい世界のために」
破壊された大砲からは黒炎が上がり、
その中を阿龍田稲瑠が乗った機体が通過する。
そして、形態をBRに変更し、地上戦へと展開する。対するは越夜隊の機体レッドベル、または白の聖歌隊の乗っていたものを赤の聖歌隊にカラーリングしたホワイトリーンも存在する。
阿龍田はそれらを持ち前の操縦技術とCrazyEyesによる、混沌の瞳で戦闘のそのさきを読み、回避していく。
「馬鹿なあいつはなにものだ!」
避けられた瞬間にダブルブレードソードで斬ってゆく。
朱色の剣が華麗に複数の機体を撃破していく様は桜花のごとき乱舞…
彼女の剣技は既に機体にも適用されていた。
桜花乱舞、阿刀流の剣技の一つを見せられ、この地を指揮する亜切流は、
「鮫たちよ奴の肉を喰いちぎれ!」
命じられし尖兵たち、穿つ為に
鮫は両翼にロケットバーナーを展開し
突撃する。
越夜隊のマッドサイエンティストに
改造されし、鮫たちは
阿龍田稲瑠を倒さんと特効を仕掛ける。
「全弾命中、ふっやったか」
煙に包まれし、
その先で、腕を組んで誇らしげにすら
亜切流
しかし、彼女の姿は死んでおらず、
むしろ、ピンピンとしていた。
「なぜだ!くそ!何かの間違いだ!」
「うゆは仕事人だ、ここでくたばるは、三流のすることだ、格付けチェックを見ることだな」
「おれは複数だけではなくとも、殺れるんだ!」
ここからは生身の戦いへ、残りの鮫たちの目標を阿龍田に集中させ、
自身は近接用のコンバットナイフで
立ち向かう。
「これでも、俺は真剣塾でしっかり学んだんだ、通信講座もしっかり受けてな!だから負けない、てめぇの剣技は真剣塾で出てきたところなんだよ!」
剣劇はしるそして、その隙に鮫に喰われる…その展開がもし、主人公であれば決まっていたことだろう。
だが、彼女は亜切流は主役ではない…
阿龍田だ…それも天使で一度、終末の世界を経験した阿龍田は瞳を向けて笑う。
「残念あるね、私が単独だといつ、錯覚した…」
「は!」
彼女は気づく、もし、彼女にもそれ相応のスキルがあるのだとすれば…
鮫は、分体Aと分体Bによって、ぶっとばされる。
そして、分体C、分体Dが彼女の喉元に刃を突きつける。
「残念あるね、チェックメイト」
「ふっ、負けたか…」
激しい血飛沫をあげ、倒れる。
越夜隊の亜切流…
照らす夕陽に浮かぶ骸…
今日も越夜の命を頂戴して突き進む。
(猫メモ)
書いててワクワクしました。
黄昏梟の仕事人になって、
文字打ち、音楽、物語、イラスト作るの楽しいですね。
いずれ、AIでアニメが本格的に作れたら、面白いなと未来の技術が発展することを祈って…本作を届けます。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 66
- Scale 9
- Seed 283139769
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 66
- Scale 9
- Seed 283139769
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1