私、負けませんから！

2024/02/13

使用したAI ちちぷい生成機能

（先日のイラスト↓の続きを想定しています。遥さんが、香澄さんにわざと憎まれ口（のようなもの）をたたくも、香澄さんには見抜かれていました）
https://www.chichi-pui.com/posts/306bb83c-7d06-4855-a617-1c61e094f58e/

香澄さん「でも何でわざわざ憎まれ口のような事言ったの？仕事熱心なんだから良い事じゃない。」
遥さん「ええ？こっちは必死になってやっと香澄先輩の背中が見えるぐらいなのに、香澄先輩は余裕って何か恥ずかしいじゃないですか。」
香澄さん「何言ってるの？私は貴女ぐらい出来る後輩がいるから、焦ってるし、モチベーションになっているのだけれど」
遥さん「え？」
香澄さん「お客様によって合わせたお酒出すときとか、私じゃ思いつかない事良くやるじゃない？ツイスト（アレンジ）とか。しかもそのセンスに頼るだけじゃなくて、貴女は基礎も疎かにしないから、私から見たらどんどん追いつかれてて・・・って、ちょっと遥！？何で泣いてるの！？」
遥さん「その・・・嬉しくて。香澄先輩仲良くはしてくれるけど、バーテンダーとしての私には興味無いんじゃないかって・・・」
香澄さん「興味ない人とは、私はビジネスライクな付き合いしかしないわよ・・・ほら。開店準備はやっておくからメイク直したりしてきなさい。ごめんね、開店前に。ゆっくりでいいからね。」
遥さん「いえ・・・私が勝手にすみません。でも、これだけは宣言させてくださいね。香澄先輩・・・私、負けませんから！先輩のこと大好きだけど、だからと言って先輩にバーテンダーとして負けたくないです！」

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現実には難しいだろうけど、仲の良いライバル同士って理想ですね。

作者の設定として・・・
遥さんは香澄さんと仲良くなりたくて、香澄さんを観察していました。
観察していると、香澄さんの好みは、ただ自分に従う人じゃなくて、自分に追い付き、追い越そうとする気骨のある人だと分かりました。
それから遥さんは真剣になり始めて、当初の狙い通り香澄さんと仲良くなれて嬉しいけど、バーテンダーとしてプライドが芽生えてきたって状況を想定しています。

という事を考えてたんですが、それを台詞にして文章に起こすの・・・うーん、楽しいけど難しい。
作家さんって本当に偉大ですねぇ。

（初めて私のイラストをご覧いただいた方向けへの説明）
このイラストの女性は、うちの子のバーテンダー「遥さん」です。
キャプションの「香澄さん」は遥さんが憧れている、先輩のバーテンダーです。
香澄さんも、幾つかイラストがありますので、ご興味ございましたら是非。
https://www.chichi-pui.com/illustration/posts/tags/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%89%E9%A6%99%E6%BE%84%E3%81%95%E3%82%93/

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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