辰年グレコ『Dragon Hah 酒修羅羅！』【うちの子】

2025/01/04

使用したAI ちちぷい生成機能

『Dragon Hah 酒修羅羅！』
Song(SunoAI)
https://suno.com/song/6972cf9d-da2d-4816-abd3-aa694708e077

ヘビシマ神社への初詣もすませて
うちに帰って、風呂に入って
きれいさっぱりになったら、
ロックをする。
誰のためでもない、自分のための
ロックをする。
譜面に音符を打ち込んで
ギターを持ってジャラジャラする。
その音を聞くだけで胸が高鳴る。
ワクワクしてくる…

その様子を猫天使ネコノは
見ていて…

「へぇ～なかなかやるにゃん」

「感謝…感激…」

グレコはバトル以外にも新たな楽しみを
見つけることができて、幸せだった。
バトルは常に変化していく、
そして、敗北すればストレスが貯まる。
強くなろうと常に追いかけ続けて
ぐれちまった辰年グレコは…
今年は、ヘビシマちゃんの推し活をしたり、ロックをしたり、配信したり…と
敗北にうちひしがれた自身から
何か変わろうと羽を広げて
飛ぼうとしていた。

「ネコノ、アタシ、今年、何か頑張ってみたいな～」

がんばり屋だからこそ、
グレてしまった過去、
彼女は音楽やヘビシマ神社を
きっかけに進もうという気になったのかもしれない…そうだとしたら、嬉しい…

猫天使ネコノは

「グレコの夢をニャーは応援するにゃ」

と、親のような気持ちであたたかくエールを送っていた。

「そうと決まればエンドレスロックだぁぁー！」

辰年グレコはジャンジャンと奏でたり
ゲームしたり、お菓子食べたりと
前に進むには時間がかかりそうだった。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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